なまりのプロフィール – Profile –

初めまして、なまりです。

私は、依存的な思考があることで恋愛が上手くいかない、
「メンヘラ恋愛」の専門コンサルタントとして活動しています。

 

今となっては、
恋愛コンサルタントとして活動する他、

私自身のパートナーシップについても順調で、
このような「愛され婚」を叶えています。

  • 高学歴で優しくて、見た目も
    タイプの理想的な彼と両想いに♡
  • 約2年半の交際を経て、プロポーズされる♡
  • 夜景の見える最上階のレストランで
    憧れのサプライズプロポーズ!
  • 彼とは、今も昔も毎週末ドライブデート♡
  • 毎日、彼から
    「好きだよ」と伝えてくれる♡
  • 彼が会社から帰ってくるなり、
    私を見て「可愛い!」と笑顔で発言
  • 私がリクエストしたご飯のレシピを調べて
    熱心に作ってくれる♡
  • 座っているだけで、頭を撫でられる
  • 私が仕事をしていると、肩を揉んでくれる
  • 頼んでいないのに、
    私を喜ばせるために毎晩マッサージをしたがっている
  • 一緒に同じアニメ(野球)を見て、
    二人で盛り上がって楽しい
  • 言いたいことを伝え合う親友のような関係性
  • ケンカもするけど、
    翌日までにはスピード仲直りで長引かせない
  • 彼の口から、
    「なまり(私)に出会えただけで、
    今の職場に来て良かったと思える」

    と、思わず目がうるうるしてしまうレベルで感動的なことをよく言われるw

毎日、くだらない話をしながらワイワイ盛り上がる幸せな日々です^^

 

ですが、私の人生で恋愛・パートナーシップが
ずっと大成功していたかというと、
そうではありません。

 

それどころか、
私は恋愛でめちゃくちゃに依存しまくりで、
失敗の連続でした。

 

軽く挙げるだけでも、
このようなひどい恋愛依存の過去があります。

  • 通話中に彼氏が寝たら不安になり、一晩でLINEメッセージ100件を量産(←???)
  • 何の脈絡もなく、自分都合で「大好き」発言を連投して困らせる
  • 自分が「寂しいから」という理由で、彼氏の仕事中に通話をかけて諭される
  • 彼のことが大好きだけど、一方で、常に見捨てられないか不安がある
  • 急に「本当は私のこと好きじゃないよね?」と勝手に言い出し、暴走し始める
  • 彼は「好きだよ」と言ってくれているのに、その気持ちを信じられない
  • ケンカした時は、1000文字以上の長文でお気持ち表明LINEを投下
  • 学校や友達の優先度が異常に低く、暇さえあれば恋愛関係のことばかり考える
  • 彼氏から「メンヘラだね」と言われ、恋愛依存の太鼓判を押される(あかん)

・・・

 

 

いやーー、今振り返っても
酷すぎる過去だなと思います(笑)

 

いつも自分に自信ゼロで、不安でつらくて、
元彼には不満をぶつけて怒ってばかりでしたし、
そのせいでケンカが絶えない日々・・・

家事をお願いしてもやってもらえなかったり、
自分の思い通りにいかないと、

「何でやってくれないの!私はこんなに頑張ってるのに!!」

と、勝手に頑張って、
勝手に自滅爆弾を投下・・・

 

どうせ彼は何もしてくれないんだ。

私なんて愛されることはないんだ。

 

「ああ、明日なんて来なければ良いのに。」

そう思うことしかできない、
自分を責めることしかできない、
どんよりと足取りの重い毎日。

私は、そんなお付き合いを繰り返してきました。

 

 

ですが、
今では彼に愛されることが
当たり前の世界にいます。

 

こんな風に言ってしまうと、

最初から愛される才能があったんじゃないの?
とか、
ただ今の彼が天才的に良い男だっただけなんじゃないの?
と思われるかもしれません。

 

確かに、

私がとても素敵な男性を選んだことは間違いないですが、

ずっと最初から今の調子だったわけではありません。

 

彼の口から「好きだよ」と言われることは滅多になかったし、
(頻繁に言葉にすると、軽々しくなるのが嫌だったそうで)

 

ほぼ自炊経験のない彼だったので、
初めは料理に苦手意識すらあり、

「俺に料理なんかできないよ^^;」

とご飯を作ってあげるなんてもっての外な考えでしたし、

 

コミュニケーションが上手く取れず、
彼と大ゲンカして、
ほぼ別れかけたこともありまして、

「一緒にいて幸せにする自信がないし、
俺も幸せになれるとは思えない。」

と言われてしまい、一度連絡を絶った後、
復縁したこともありました。

 

つまり、
最初から「運命の出会い♡」とか言って、
浮かれているだけで上手くいく状況だったわけではないんですね。

 

それでも今は、
自分の考え方や恋愛知識をアップデートして
彼に愛される土台づくり・愛される方法を実践し、

最高に愛されている実感ありまくりの
大好きな理想の彼とNo.1の結婚を叶えました。

 

このブログでは、

そんな私の経験を交えながら
彼に愛されるための方法をお伝えしたり、

幸せな結婚をするために必要な考え方や、
豊かな人生を送るためのヒントを書いています。

ぜひ興味のある記事から読んでみてくださいね♡

 

そして、
恋愛依存をこじらせて苦しんでいた私が
どのように変わってきたのか?

それを共有しておくと、
ブログ記事の内容も理解が深まると思います。

なので、
私の過去についてざっくりとご紹介しますね。

 

– 「なまりちゃんって自慢ばっかりだよね」と噂される – 小学生時代

 

私は、子どもの成長にあまり関心のない家庭で、長女として生まれました。

小学校のテストで成績がよくても、
習い事で新しいことができるようになっても、

親はあまり興味のない反応。

 

小さい頃から親と向き合えずに生きてきて、
何しても見てもらえない、
褒めてもらえない悲しさを経験しました。

だから、まともに悩みを相談とかもできたことなかったです。

 

それでも、子どもの頃に周りの大人たちから、
唯一、褒められることがあったんですね。

 

それが、
「小さいのにしっかりしてるね〜!」
という言葉でした。

 

お母さんには相変わらず別に褒められないけど、
周りの人たちはしっかりしていると褒めてくれる。
だから、しっかり者なのは良いことなんだと思うようになりました。

 

私には年下の兄弟がいたこともあって、

「長女なんだし、しっかり者でいることだけは遂行せねば!」

という使命感に駆られるようになりました。

自信がないので、
何か一つでも必要とされる役割を見つけたかったのです。

 

そんな私は、何事にも自信がない気持ちがベースにあり、
いつも小学校の同級生たちに自慢話ばかりしていました。

当時は、親とのコミュニケーションが不足していたため、
人の気持ちを考えたり、思いやったりする想像力がなく、
ある種サイコパスみたいな人格だったんですね。

 

それに加えて、私は割と正直者なタイプの気質で、
思っていたことをそのまま言えてしまう子だったんです。
(だから失礼なこともやるんだけど)

でも、日本の社会(特に女性社会)って、
おっそろしいほどに本音と建前を使い分けるじゃないですか。

 

だから、そんな私がある日、
「なまりちゃんって自慢ばっかりで嫌だよね〜」
と陰で噂されているのを耳にしてしまった時は、

「え!?何で直接それを言ってくれなかったの?」
と思ってすごくショックでした。

 

自分は楽しいと思うことを話していたので、
まさか相手に嫌な思いをさせているとは思わず、
すごく悲しかったことも覚えています。

 

もうそこからはとにかく、
「女子」というものが苦手になってしまいまして。

 

小学校低学年の頃は、いわゆるいじめの前身として、
「あいつぶりっ子だよね」という悪口があったんですが、

とにかくターゲットにはされたくない><
と思って必死に考えた結果、

ダサい格好して、
女子っぽい人気の持ち物をNG判定し、
絶対買ってもらわないようにすることを思いつきましたw

そして、何がなんでも目立たないこと、
女子関係でぶりっ子的な波風を立てないように過ごしていました。

 

でも、そんな風にして消極的に生きていたら、

恐らく、ストレスが限界に達してしまったんですよね。

 

いつしか、

集団で気を張り詰めすぎるようになってしまい、
自分が好きな可愛いものも買ってもらえない(勝手に制限)、

ていうか、何だこの人生。楽しくないし、、

 

でも、お母さんに言っても、「気にするな」って言われるだけだしな。

いつも困らせちゃうし、言わないほうが良いんだよね。

・・・

こんな風に思うようになっていきました。

 

まともに相談できる人もいないし、
なんとなく、

「ネガティブ(人生の悩み)を言うようなことがあってはいけない」という

社会の暗黙の雰囲気を感じ取っていたので、
小学生なりに、
それを壊すまいと頑張っていたのです。

 

小さい頃は、校庭でも家に帰っても、
外に出てアクティブに遊び回っていた私が、

だんだん、

「生きてて何が楽しいんだ?」と思うようになっていきました。

– いじめの存在にビビりすぎて不登校になる – 中学生時代

 

中学生時代はとにかく、

消極的・引きこもり・寝たきりの極み

みたいな時間を過ごしていました。笑

 

そして、とうとう現れてしまうわけですね。

思春期特有の「いじめ」というやつが・・・

 

私の通っていた学年では、
小学校の卒業間際からいじめの存在が噂されていまして。

「中学校に行ったらいじめがあるんだって!」と
みんな先輩を怖がりながら、一緒に進学しました。

私の学年は、まあ特段悪いやつがいるわけでもなく、
実際にひどい陰湿ないじめもなかったんですけれども。

もともと、陰湿な女子社会が大の苦手だった私は、

「え?女子だけじゃなくて
学年全体での陰湿社会とか地獄すぎる」と思い、

小学生の時と同じ発想で、
とにかく調子乗らないように、地味に過ごそうと思っていました。

 

まあ〜でもそうなると、

私の精神上では、環境が変化してもなお、
小学生の時と同じ抑圧が起こるわけです。

「学校楽しくないな。
生きてても、地獄にいるみたい。」

正直な気持ちを言うと、私はそう思っていました。

 

目立たないように、調子乗らないように、

とにかく可愛くしないように、

楽しいことしないように、好きなことしないように・・・

 

だんだん、考え方が「自分への抑圧」を目的とするように
変わっていきました。

まあもちろん、
当時はそんな自覚は微塵もありませんでしたが。

 

私は人の目を気にするあまり、

自分が心から楽しいと思うことをできなくなり、

当然、楽しくない毎日が、目の前で繰り返される日々。

 

友達はいるけど、みんないい子だけど、なんか辛い。
でも辛いことを相談するのは迷惑かかっちゃうし。
強く生きてる子ばっかりだから、私も頑張らないと。

そう思っていました。

 

正直、この時期が一番辛かったです。

 

でも当時まだ中学生だった私には、
どうして辛いのかがわからないんですね。

 

とにかく楽しくない。つらい。苦しい。

でもわからない。なんで?

誰にも言えない。

 

そんな地獄の日々を一人で過ごしていた私には、
とうとう限界が来てしまいました。

誰も信じられなくなってしまい、
中学校に行けなくなったんです。

 

自分の悩みの解決方法がわからないばっかりに、

ただその場から逃げ出すことしかできなかったわけです。

 

まあ今思っても、
別に不登校になること自体はデメリットばかりではないですし、
防衛手段として適切な面もあると思います。

でも私は、酷いイジメを受けたわけでもないのに、
この辛い気持ちの解決手段がわからないからという理由で、
不登校になってしまいました。

 

もし、あの時の私が生きづらさの原因に気づけていたら?

もし、本質的な解決手段を知っていたら?

 

一生に一度しかない華の中学生時代を
もっと有意義に、友達と楽しく過ごせていたかもしれない。

今の私なら、もっと上手く立ち振るまいを考えて、
せっかくなら、楽しい中学校生活を過ごすと思います。

 

今の私なら、それができる方法を「知っている」からです。

人間関係をある程度は良好に築いたり、
自分を抑圧しなくてもいい生き方があることを知っているからです。

知識があるから、楽しく過ごすことも選べるわけです。

 

もし仮に、
どうしても環境的に中学校を楽しく過ごすことが厳しくても、
「高校や大学に行ったら楽しいこといっぱいあるだろうな!」

と思えていたと思います。

 

でも、私にはそれができなかったし、
そんな発想すらありませんでした。

人は、知らないことは思いつくことができないんですね。

 

知っているか、
知らないかの差ってえげつなくて、

もし当時の私が、
「楽しく生きられる世界線がある」
ということを知っていたら、

希望をもって未来にワクワクしながら生きられるけど、

 

私はその世界線を知らなかったから、

未来に絶望しながら
地獄に突き進んでいる感覚しかなくて、
最悪、自分に手をかけていても
おかしくない状況でした。

 

でも、もしあの時の私が、

今の私の「知識」を知っていたら。

今の私の「考え方」を知ったら。

 

未来がバラ色にしか見えないくらい、
見える世界が変わっていたと思います。

 

「知識」があることで自信もつくから、
結果的に色んな方法を試すようになって、

人間関係も良好に保てたんじゃないかと思います。

 

そんな天と地の差が生まれてしまうレベルで、

「知っている」ことって重要だなと思っています。

– たった一晩でLINEを100件送りつけるこじらせ女が爆誕 – 高校生時代

 

小学生〜中学生時代にかけての経験をして、

適切にメンタルが育たなかった未熟女子の私は、

本格的に「恋愛」が解禁され始める高校生で暴走を始めました。
(バリバリ進学校なのに)

 

まず、私は不登校にならざるを得ないくらい
絶望的にコミュニケーション能力が乏しかったため、

友達付き合いですら周りの見よう見まねで危ういのに、
まともな恋愛とかできるわけがなかったんですねw

 

今思うと、ほんと色んな意味でヤバいやつだと思います。

 

当時お付き合いしていた元彼とは、こんなことがありました。

  • 通話中に彼氏が寝たら不安になり、一晩でLINEメッセージ100件を量産
  • 健気にも、毎日の寝落ち通話を朝まで切らずに様子見
  • 何の脈絡もなく、自分都合で「大好き」発言を連投して困らせる
  • 自分が「寂しいから」という理由で、彼氏の仕事中に通話をかけて諭される
  • 恋愛以外に目がいかず、学校や友達そっちのけで彼氏のことばかり考える
  • 「こんなに彼に尽くせる女は私しかいない」となぜか誇らしげ(←?)
  • かと思えば、「本当は私のこと好きじゃないよね?」と突然キレ始めたりする
  • ケンカした時は、1000文字以上の長文でお気持ち表明する
  • 彼は「好きだよ」と言ってくれているのに、その気持ちを信じられない

 

いや〜大げさじゃなく、本当に酷すぎるwww

 

当時も、彼氏に迷惑をかけておいて何なんですが、
なんか楽しそうに見えて、本当〜〜に辛かったです。

メンタルもボロボロ、もちろん生活習慣も最悪でして。

  • 夜に眠れず、朝は寝不足&体調を崩す日の連続でほぼ家で寝たきりになる
    (家でもトイレ以外は部屋から動かない)
  • 自分が異常者である自覚があったので、それが惨めすぎて苦悩する
    →心の中で自分を責めまくる

 

とにかく何でも良いから解決したくて、
私は病気なのか?と疑ったこともあったんですが、
精神科は受診したことがありまして、何も病気はありませんでした。

 

ということは、
私の考え方の歪みから起こってしまった
行動もあったんですね。

つまり、後天的に修正できる部分もあるわけです。

 

当時はとにかく、
早く結婚したい!ということが人生の目標であり、

唯一の楽しみであり、希望でした。

 

私はそれくらい恋愛脳で、

私の人生の希望がそれしかなかったからこそ、
彼氏に対して、そこまで精を出していたわけです。

こんな生活は、大学生活の途中まで続きました。

– 心理学・脳科学との出会いで価値観崩壊 – 大学生時代

 

私は大学生になって一人暮らしを始め、バイトをして、
ある程度のお金と、自由な時間を手にすることになります。

 

国家試験とかがない学部に行った方はわかると思うんですが、
大学生ってマジで暇なんですよね。
(ちなみに理系です)

時間が余りまくってるけど、やることが特にないというジレンマ。

 

暇な時間があると
余計なことを考えてしまって、

脳内でネガティブ祭りが開催され、
不安のオンパレードになります。

 

だから、何か頑張らないと!と思って
バイトに精を出していたんですが・・・

働いても、働いても、幸せにはなれませんでした。

というか、
正確には働いている間はいいんですけど、

バイトから帰ってくると
無能感に苛まれて逆に辛くなるという

学生にして謎のワーカーホリック状態に陥りました。

 

だから、大学やバイトから帰って来ると、
決まって暇な時間に
鬱気分になってしまうのが嫌すぎて、

スマホで悩みをネット検索しまくってたんですね。

 

そこで私は初めて、
専門的な心理学や脳科学などを含め、
今なお大切にしている

「知識」や「考え方」に出会いました。

 

少し例を挙げると、

・不幸を生み出しているのは、思い込みが原因
・誰もが自分を正しいと思っている
・人に与えるギブ精神でいることが、人間関係が良好にする

など・・・

パッと書き出しただけでは意味がわかりにくいし、
なぜ大切なのか、どうやって使うのか意味不明だと思いますが、

 

これらは全て、

依存的で生きづらかった私のような人間には、

喉から手が出るほど知りたいと思える、
重要な内容だということがわかったんです。

「彼に溢れるほど愛される結婚を叶える」ために必要なこと

 

私が本質的な心理学や脳科学に出会う前は、

「結婚だけしか、
私が幸せになる方法はない」
と思っていました。

すなわち、
恋愛テクニックをマスターするしかないと。

 

ですが、
恋愛依存をこじらせていた私が

「本当の幸せ」を手に入れるために必要だったことは、

 

「知識」を学ぶことで視野を広げて
精神的余裕のある考え方をできるようになり、

「私には、結婚以外で幸せになる方法もたくさんあるんだ!」

ということを
心の底から「実感」することだったんです

 

それこそが、
結果的に幸せな結婚の未来に近づく
方法なんですね。

表面的な恋愛テクニックを学ぶだけでは、

本当の幸せに近づくことはできないのです。

 

表面的な知識ではわかっていても、
心が追いつかなくてできないことってあるんですよね。

 

例えば、
「彼に怒らないほうが、楽しく過ごせる」
わかっているのになぜか、
ついヒステリックに怒ってしまったりとか。

結局、心が追いついて実感できないと、
本当の意味で実行できないのです。

 

もちろん当たり前ですが、

結婚自体をおすすめしていないとか、
必要ないとか言いたいわけではないんです。

 

実際に私も結婚をしましたし、

一人でいるよりも、
二人で過ごす時間は本当に楽しいです!

 

ですが、
恋愛依存の考え方のまま結婚を決めてしまうと、

将来の自分を不幸にする選択をとってしまう
可能性もあります。

 

なぜなら、
「結婚すれば幸せになれる」と思っていた場合、

「結婚すること」自体が目的になってしまい、

相手がどんな人であっても構わない

という発想になりかねないからです。

 

つまり、私の考え方で良くなかったところは、

「私を幸せにする方法は、
結婚しかない!!」

と勝手に、視野を狭めていたことなんですね。

 

本当に、「無知」の状態って怖すぎます。

 

「将来の楽しみは恋愛・家庭にしかない」とか

今思うと、絶対にあり得ないことを平然と考えていました。

 

しかも恋愛も上手くいかないし、
心も思い通りにコントロールできないから毎日苦しくて、

幸せになりたいのに、不安ばっかり。

 

でも人が不安になるのって、
「わからないから」なんですよね。

予測ができないから、怖い。

わからないから、傷つくことを恐れて、
考えすぎてしまうことが不安の元になっています。

 

だからこそ、

知っていることが少ない状態だと
過去の私のように、幸せになれる限界値を狭めます。

知らないことは、想像できないからです。

 

私は今、
彼に愛されて幸せになる知識だったり、
自分の人生を幸せに過ごすための知識を味方につけて生きていますが、

彼からは、変な駆け引きとかせずとも溢れるほど愛されて、
理想的なプロポーズをしてもらえたり、
幸せな結婚生活も送れているし、
私自身も好きなことをして充実した毎日を送れて、

本当にいいことしかありません。

 

でも、最初から全て上手くいっていたわけではないんですね。

私はもともと恋愛が得意でセンスがあるとか、
結婚するまで順風満帆に進んだように見られがちですが、
まったくそんなことはありませんでした。

 

最初の彼氏には恋愛依存アタック全開で、
夜中にも関わらず、LINE100件も連投してました。

男性を見る目が全くなかったので、
とりあえず年上なら頼りになりそう♡と思って
8歳も年上のモラハラ彼氏に引っかかったこともありますし、

5年も付き合って同棲した彼氏とは、
合わなくて衝突することが増えたので、
お別れを決めて、一から新しい出会いを探したりもしました。

(今の彼に出会うまで、色々ありました・・・)

 

そんな失敗の連続でしたが、
でも、そんなところからでも変われました。

ちょっとしたきっかけで、
人生って好転していくし、変わるんですよね。

 

私は、幸せになる素質がないと、
人生楽しめないんだと思っていましたが、

新しいことを取り入れていけば、
人生はどんどん面白くなっていくよ!!

ということを、本当に伝えたいです^^

 

これから、より具体的な話をしていくので、

興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。

 

以上、なまりでした。